寺島しのぶさんの息子である寺嶋眞秀(まほろ)くんがどの学校に通っているのか気になりませんか?
2024年の今年に小学校を卒業して、来年から中学生になります。
現在通っている慶応の小学校はエスカレーター式で、そのまま中学校に上がることができますが、他の中学に行くことも考えられます。
この記事では、寺嶋眞秀くんの学校や歌舞伎役者としての活動についても紹介します。
幼稚園から小学校、そして中学校への進学予測、さらに彼の芸能活動についてもまとめています。
寺島しのぶの息子が通う学校はどこ?
寺島しのぶさんの息子、寺嶋眞秀くんは慶應義塾幼稚舎に通っています。
眞秀くんは、もともと青山学院幼稚園に在籍していましたが、小学校進学の際には青山学院初等部ではなく、慶應義塾幼稚舎を選びました。
その理由として、寺島さんが「息子の将来の選択肢を広げるため」「慶應の教育方針が家庭の教育理念と合っていたため」と語っています。
また、青山学院には多くの歌舞伎関係者が在籍しており、異なる環境で学ばせたいという思いもあったようです。
慶應義塾幼稚舎は日本でもトップレベルの難関小学校として知られており、倍率も男子で約15倍、女子で約20倍と非常に高いです。
入学には学力だけでなく面接や家族背景なども重視されるため、狭き門と言われています。
中学校はどこに?
現在、寺嶋眞秀くんは慶應義塾幼稚舎に在学中であり、卒業後は慶應義塾普通部(中学校)に進学する可能性が高いです。
慶應義塾は一貫教育体制が整っており、小学校から大学まで内部進学が可能なため特別な事情がない限りはそのまま進学すると考えられます。
慶應義塾普通部は自由な校風で知られ、生徒の自主性を重んじる教育方針が特徴です。
ただし、進学先は家庭の教育方針や本人の希望によって異なる場合があります。
現在、慶應義塾幼稚舎に通う生徒の多くは普通部に進学しますが、他の進学先を選ぶケースも稀にあります。
現時点では、中学校進学についての正式な発表はありませんが、眞秀くんの学業成績や活動次第で将来の選択肢はさらに広がるでしょう。
寺嶋眞秀の歌舞伎役者としての経歴
寺嶋眞秀くんは2017年、4歳の時に「團菊祭五月大歌舞伎」で歌舞伎役者として初お目見得を果たしました。
そして2023年には「初代尾上眞秀」を襲名し、正式に歌舞伎役者としてのキャリアをスタートさせています。
名門歌舞伎一家の一員として、祖父の尾上菊五郎さんや叔父の尾上菊之助さんとともに舞台に立つこともあります。
2023年にはNHKの大河ドラマにも出演し、注目を集めました。
彼の演技は自然体で、多くの視聴者から高評価を受けています。
歌舞伎役者としての舞台経験が、演技力にもプラスに働いているようです。
寺嶋眞秀のプロフィール
名前: 寺嶋眞秀(てらじま まほろ)
生年月日: 2012年9月11日(現2024年、12歳)
出身地: 東京都
学歴: 青山学院幼稚園卒業、慶應義塾幼稚舎在学中
歌舞伎役者、俳優
家族構成
母: 寺島しのぶ(女優)
父: ローラン・グナシア(フランス人アートディレクター)
祖父: 七代目尾上菊五郎(歌舞伎役者)
祖母: 富司純子(女優)
叔父: 尾上菊之助(歌舞伎役者)
まとめ
寺島しのぶさんの息子、寺嶋眞秀くんは現在、慶應義塾幼稚舎に在学しています。
青山学院幼稚園から進学し、今後は慶應義塾普通部に進む可能性が高いです。
彼は歌舞伎役者としても着実にキャリアを積んでおり、国際的な舞台での活躍も期待されています。
眞秀くんは歌舞伎だけでなく、ドラマや映画にも出演しており、多方面で才能を発揮しています。
これからの寺嶋眞秀くんの成長と活動に注目が集まります。
彼の国際的な視野や多言語能力が、将来の活動の幅をさらに広げることでしょう。